GlideとGASで遊んでみた
ほぼ自分用のメモ
初記事なのにね。
まずGlideとは、Googleスプレッドシートの内容を読み込んで、簡単にPWAが作れる、というサービス。
詳細はググった方が早い
全然詳しくはないんだけども、PWAは「クラウドベースだけどアプリっぽい見た目、挙動のアプリ」みたいに認識してる。めっちゃ適当
いろんな人(日本人)の記事とかをみてると
・静的コンテンツ(自己紹介・オススメのお店紹介・企業紹介など)
・掲示板ツール(コーディングいらず、ログインの必要あり)
に大別されるように感じた。
ほとんど「コーディングしなくてもオンラインのアプリが作れるよ!やったねたえry
まず思ったのが「SNSもどきが作れるけどただの掲示板じゃ面白くないから、インスタみたいに画像投稿に特化したのを作ろう」
まずGoogle Formで画像のアップロードをユーザにさせる
Google Formの結果がスプレッドシートに返せることは知っていたので、試したのだが、Formからアップロードされた画像のデフォルトの権限が「非公開」なので、
この手法を使うならスクリプトを書く必要があると気づく
...コーディングしなくてもアプリが作れることが売りなのに、コーディングはしたくねぇなあ...
(これが後々覆るのだが)
とりあえずインスタを作ることは断念、別の遊び方を考える
そこで別のプロジェクトで電車の運行のAPI(駅すぱーとさん)を殴る訓練をしていたので、
「掲示板に位置を書き込むと、その位置の電車の運行状況がBotで返ってくる」
...これだ
でもその前段階として、とりあえず天気予報でやってみようかなと
天気予報APIはlivedoorさんが提供してくれていることを確認
お天気Webサービス仕様 - Weather Hacks - livedoor 天気情報
とりあえずGAS(Google Application Script?)を書き始めた。
と言っても、jsonを取得し.parceしてみるだけ。
取得した「天気」「最低・最高気温」「説明」などを列でスプレッドシートに投げて
Glideでシートを読ませることで、それっぽい感じになる
取得できなかった時の例外処理を忘れずに。
jsで使えるいくつかの関数がGASになかったので
かなり乱暴な実装をしたけども、
自分が使うなら大丈夫なレベルまで完成した。
Bot channnelで都市名などを書き込むと、botがその場所の天気情報を掲示板に流してくれる仕様
ここ参照
こればAPIで投げてGASを書ければ動的なアプリケーションも簡単に作れるよ!ということになる。
当然プログラミング初級者以上向けだけど、逆に初級者以上なら誰でもできるかと。
そのうち運行情報通知Botとか、スマートスピーカみたいなのを作りたい。
それでは初記事でした。